前回の記事でデジモノステーション 2015年2月号の沖縄での発売状況について記事を書きましたが、2015年12月28日(月)現在、まだ書店で発売されている気配はありませんね。。
(自分自身も「本土の発売日+5日程度」と書きはしましたが。。。
ですが、一足お先にAmazonでポチった物が届きましたので、とりあえず開けてみる事にしましたが、
気が付いたことが2つほどありましたので、そこを書いていこうと思います。
実際の回線の使用感は次の記事で書こうと思います。
前回のmineoの時は欲しかったのに乗り遅れちゃったので、今回は通販及び地元発売日以降でも買えなかった、という事が無い様に、しっかりAmazonでポチっておきました(汗
まず開封してみましょう。
表紙があるとすると、
表紙を左にめくると、早速付属の無料SIMのSIMカード台紙(ピンク色)が見えます。
サイズは既報の通り、nanoSIMサイズです。
ラミネート上の袋の中にSIMカード台紙と、今回の無料SIMサービス(0SIM by So-net)のサービス重要事項説明の紙が入っています。
デジモノステーション本誌にはサービス説明や、開通までの説明フローチャートが描かれています。
と、ここまで見てきた所で、次は回線の開通作業に移るのですが、ここで二つ気が付いた事がありました。
気が付いたこと
※ピンクSIMはiPhone4sで使えない場合があるよ!(重要)
今回デジモノステーション本誌に付属してきたのはピンク色(桃色?)のドコモSIMだったのですが、
これはいわゆる「DN05」系と呼ばれるSIMです。
↓は実際にデジモノステーション本誌に付属してきたピンクSIMのSIMカード台紙の裏側をスキャンしたものです。
「DN050」と書かれた箇所があるのがお分かりでしょうか。
この「DN05」系と、更に「AX05」系(SIMの裏側かSIMカードの台紙に書かれているはずです)のピンク色のSIMは、iPhone4Sで使えないケースがあるので要注意です。(「不正なSIMです」の表示が出て反応しない。)
実際、私も以前au版iPhone4sで【KingMobile製の下駄 + 「AX05」系のピンクSIM】の組み合わせが使えなかった事がありました。(どうもSIMフリー版でも起こりうる?らしいです。)
下駄によっては使える場合もある様ですが、特にiPhone4sで使うつもりでいた方は要注意です。
今回、私の手元にはiPhone4sは無いので試す事が出来ませんが。。
でも、もし上記の様な現象が起きて使えなかったからといって、デジモノステーション編集部にクレームを入れるのはお止め下さい(汗
サービス主体はSo-netさんなので、So-netさんに相談してみましょう。(ただ、下駄の話はしても通じないはずなので、下駄を使う前提の方は自力で調べる様にしましょう。。)
無料SIM以外にも特典が付いていた。しかも2点。
今回の「0SIM by So-net」を契約した場合、更に以下の無料特典が付いてくるそうです。
- LiSAとSUPER☆GiRLSの特別動画の配信
- デジモノステーション 電子版 3月号/4月号/5月号 の特別版
これは知りませんでした。とりあえず後で回線を開通させてから試してみる事にします。
まとめ
まさかのピンクSIMが付属していたわけですが、その辺りはあまり影響のないAndroid端末(久々にPhoton出してみようかな。。)か、iPad mini4辺りで実際に開通させて使用感をレポートしてみたいと思います。