もう雑誌付録のSIMを逃さない為に、今から出来る事。

発売からまだ1週間チョイしか経っていない「0SIM by So-net」のSIMカードが付録の『デジモノステーション2016年2月号』が各地で売り切れになっています。
(私も本屋やコンビニで見つける事が出来ませんでした。。)

今回は逃してしまったけど、次こそは手に入れたい!・・とお思いの方も多いと思います。

本記事では、次回無料SIMが付録として発売される際には逃したく無い!という方の為の記事を書いてみたいと思います。

度々発売されている無料SIM付き雑誌

直近では『デジモノステーション 2016年2月号』が無料SIMが付属した雑誌として、各地で売り切れが続出しましたが、
古く?は『デジモノステーション増刊 SIM PERFECT BOOK (2014年12月発売)』で「iijmio プリペイドパック for BIC SIM」が、
そして『デジモノステーション増刊 SIM PERFECT BOOK 02(2015年8月発売)』で「SIMスターターパック 02」(mineoプリペイドパック)」が付録として発売されています。

上記2冊は今回のデジモノステーション 2016年2月号 と同様、すぐに売り切れてプレミアが付いています。
私も上記2冊は後から発売を知りましたが、時すでに遅し。発売日数日で店頭では手に入らず、インターネット上ではプレミア販売されている、という有様でした。

今後もこの様な雑誌が発売されるかも知れませんが、次回は確実に購入出来る様にするには何をしたら良いでしょうか。

次回は確実に雑誌付録のSIMを購入するために。

今回のデジモノステーション 2016年2月号 の無料SIMは、発売直前までその内容が伏せられていました。
デジモノステーション 2016年1月号 の次号予告にも、この様な事は書いてありませんでした。以下画像参照。

しかし、少なくともその発売の直前には何らかの動きがある筈です。
その動きを逃さない為にする事とは?

①プレスリリースをチェックする。

プレスリリースとは、企業からの対外的なお知らせの事を言います。デジモノステーションの発行元であるエムオン・エンタテイメントのプレスリリースページ(https://www.m-on-ent.jp/press/index.html)には今回の記載はありませんでしたが、外部のプレスリリース配信サービスを利用して、発売日1日前の12月24日に今号はSIM付きの旨配信されています。
こうしたプレスリリース配信サービスを使って雑誌の発売告知を行う雑誌も色々ありますので、
今後デジモノステーション以外の雑誌からSIM付き雑誌が発売されるとしても、
この様なサービスをチェックする事で、チェック漏れは少なくなると思います。

但し、この様なプレスリリース配信サービスも複数ありますので、そこは各人でググって調べてみて下さい。

②インターネットメディアやSNS・掲示板をチェックする。

①のプレスリリース配信サービスより後になりがちですが、インターネットメディア(特にIT系メディア)やTwitterやFacebookなどのSNS、掲示板での情報収集も有効です。
特にTwitterやFacebookなどのSNSや掲示板(というか、2ちゃんねる)では親切に誰かが情報拡散してくれる事もあります。
(私の場合はSNSでの情報拡散で知りました。)

③書店へ予約(※非推奨)

①や②で情報を仕入れたら、書店へ連絡して予約が可能か聞いてみるのも確実に手に入る方法だと思いますが、書店に行っても無い状態、と言うのも面白く無いので、これは非推奨としておきます。

④ネットショップで購入

情報を仕入れた時点で、Amazonや楽天などのネットショップで発売日までに購入出来る様に準備しておきましょう。
「準備」というのは、見つけ次第即購入手続きが取れる準備をする、という事です。

例えば、うまくネットショップで見つけたものの、大抵ネットショップでは買うにはIDの登録、購入手続きを行うにはID及びパスワードを要求される事がザラです。

人気商品のネット購入の場合はこの僅かな時間を掛けてる隙に売り切れ、なんて事も充分あります。

⑤コンビニ・書店巡り

最悪発売日までに①〜④までのいずれも上手くいかなかった場合は根気強く、書店・コンビニ巡りをするしかありません。
でもまともに書店やコンビニを巡っても中々見つからないので、「かなり大型の書店」の他、「田舎の書店・コンビニ」が、手に入る確率が高いでしょう。

さらに言うと、人が多い地区でも周辺に駐車場が無かったり、SIMに興味が無さそうな人が多い場所のコンビニ。
前者は駐車場が無いため書店・コンビニ巡りをする中でも後回しにされやすいためで、
後者はデジモノステーション2016年2月号を年明け女子校付近のコンビニで入手した、という某掲示板の書き込みで、おそらくSIMに興味の無い人が多いであろう場所にあるコンビニだったからでは?
と自己分析をされていた、

というのがそれぞれの理由です。

最後に

次回、雑誌に無料SIMが付録になったものが発売されるのはいつになるか分かりませんが、
MVNOや格安SIMの市場が今後も広がるのは明らかですし、雑誌とコラボしてSIMを配るプロモーションを行うMVNOが今後現れない事は無いと思います。
魅力的なSIMを手に入れる機会を逃さない様に、色々と工夫されてみて下さい。

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