この記事をご覧の方はおそらくその辺りの経緯はご存じだと思いますのでここでは割合。
早速アサヒ飲料のHPに「沖縄バヤリース」商品情報が載っていました。
と、いう事は、沖縄産バヤリースの本土での発売はあるのか・・?
旧・沖縄バヤリース商品は、今後も「沖縄限定販売」!
2014年末まで存在した「沖縄バヤリース」社で取扱っていた一部商品は、
2015年以降アサヒオリオンカルピス販売が製造・販売を引き継ぐ事になっていますが、
直接、沖縄での営業権を引き継いだのはアサヒ飲料なので、旧・沖縄バヤリース製品については実質アサヒ飲料の扱い商品、といっても過言ではありません。
その関係からか、記事冒頭の様にアサヒ飲料HPに「沖縄バヤリース」ブランドで商品紹介されている様です。
で、早速「沖縄バヤリース オレンジ」の個別紹介ページを開いてみると・・・
※沖縄県限定販売
しっかり書いてますねw
なので、これまで同様、
沖縄製のバヤリースは今後も沖縄に来てからしか味わえない、貴重な品である事に変わりは無いようです。
なお、その他のシークヮサー入り四季柑やグヮバ、サンサントップなどの製品についても、
同様に沖縄県内での限定販売になりそうです。
※余談
旧・沖縄バヤリース社製のバヤリース・オレンジはまだスーパーで買えます。
この記事を書いている時点(2015年1月5日 現在)では、
「沖縄県南城市 沖縄バヤリース社製」のバヤリース・オレンジがまだ買えます。
(ペットボトルのラベルにそう書いてあります)
実は私の場合、最近はあまり飲む機会が無かったのでかなり久々に飲んでみたのですが、
沖縄バヤリース社を取材されたDEE-OKINAWAブログさんの記事中にちょこっと記されている様に、
冠婚葬祭だったり、またはシーミーなどのイベントで飲む機会が多いので、
人が周りに大勢居て、賑やかな情景をつい思い浮かべてしまう、そんな味でした。
(意味わからんw)
まだ沖縄バヤリース社のHPの残骸が。。。
沖縄バヤリース社はもう解散してしまった、という事で、
ウェブサイトももう終わってるんだろうな。。。と思っていた所、
まだ残ってた(驚)
どうやらいくつかのページはそのまま閲覧出来る様に、残されているみたいです。
(2015年1月15日 閲覧)
でも、TOPページはすでに
You don’t have permission to access / on this server.
なので、
インターネット上から完全に情報が消える前に保存するなら今の内ですよ~!
・・その内、Googleからも ↓の様な検索結果が出てこなくなるんでしょうかね。
という事で、今回の記事はバヤリースカラーでリスペクトしてみましたw